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新たな18L缶用天板内面補修方法が採用されております。
新たな18L缶用天板内面補修方法が採用されております。
天板加工後、内面の手環溶接跡、及び口元加工跡を従来スプレーなどで補修して防錆処理が行われておりますが、弊社ではより防錆効果を保つ目的で、この度新たに手環溶接跡にディスペンサーを用いた局所厚塗り補修を採用いたしました。また口元加工跡の補修には周囲の飛散を少なくする目的で局所小範囲スプレーノズルを口元サイズに合わせ、軌跡をコントロールする装置をシステム装置内に組み込みました。
缶内面の防錆強化をお考えの場合は、ぜひお声がけください。